【完走】信越五高原ロングライド2019

【完走】信越五高原ロングライド2019

信越五高原ロングライドというイベントをご存知でしょうか?長野と新潟にまたがる信越9市町村からなる信越自然郷で行われる自転車イベントです。獲得標高2730mという日本でも屈指のグランフォンドです。知る人ぞ知るイベントと言う感じで、手厚いサポートよりも大自然と向き合うハードなイベントです。

昨年2018年はコース上で土砂崩落があったとのことで、中止となっていました。今年は台風15号の接近に伴い、開催が危ぶまれていました。実際に、同日開催の富士ロングライドというイベントは諸事情で中止となりました。関係者の方は判断が難しい状況だったと思います。五高原のほうは、台風の進路も少し遅くなり、また東寄りに逸れたこともあり開催という判断になりました。

例年は、イベントとしては珍しいと思うのですが、池ノ平と斑尾の2つの地点からスタートを選択することが可能なイベントでした。今年は斑尾一箇所に集約しての開催になりました。過去2回は、池ノ平スタートでしたので、斑尾からは初体験となります。

コース

120kmコースと95kmコースの2つのエントリがありますが、当然長く、獲得標高の多い120kmコースにエントリーしました。

レポート

初めての斑尾スタートです。夏にスキー場に来るのは、やはり自転車乗りくらいか。。。

Apple iPhone XS (4.25mm, f/1.8, 1/1800 sec, ISO25)

天気予報は晴れのち曇りでしたが、完全に晴れ、30度程の暑いライドになりました。斑尾スタートの場合、スタート後しばらくして、長い下りが待っています。大して走ってないにもかかわらず、いきなりのご褒美です。最後にこの距離を登ると思うと気持ちが重くなります。。。

下りが長いので、25kmほどエイドがありませんが、あっという間に第一エイドです。例年は最低限のライドでサバイバル感がありますが、今年はいくぶん豪華になった印象です。

Apple iPhone XS (6mm, f/2.4, 1/850 sec, ISO16)

ご当地品にこだわる必要はないと思いました。準備も大変でしょうし。

Apple iPhone XS (4.25mm, f/1.8, 1/2300 sec, ISO25)
雲ひとつなく、早くも暑い

第二エイドの池ノ平(前回参加のスタート地点)に向けて走ります。池ノ平の手前には、鬼の洗濯板と呼ばれる坂があります。写真を撮っている余裕はまったくないのですが、洗濯板の如く、走行が難解な坂を、まるで自らの足が洗われるかのごとくゴシゴシされながら登ると、なだらかにはなるものの、さらに勾配がきつくなるすすぎ区間(勝手に命名)、その先に、さらなる勾配と、狭い道幅の脱水区間(こちらも勝手に命名)を走り抜けます。距離は短いですが、足が削られる難所です。例年はこの鬼の洗濯板が、ゴール終盤にあるという鬼仕様です。序盤のため、まだ余裕はありますが、心拍が結構上がってしまいました。

第二エイドの池ノ平は、充実したエイドが待っています。本格的な補給はここが最後と言われ、五高原の厳しさを感じます。。。

Apple iPhone XS (4.25mm, f/1.8, 1/250 sec, ISO25)
糖質に、塩分でバッチリ補給
Apple iPhone XS (6mm, f/2.4, 1/120 sec, ISO40)
きのこ汁が、暑い中ではありますが、美味です。

第3エイドに向けて、走ります。しかし、本当に登るか、下るかのどちらかの印象のイベントです。第3エイドは黒姫延命茶。10時を過ぎて、本格的に暑くなったので、近くの湧き水(?)に頭をつっこみます。日陰は涼しいのですが、日が当たると本当に暑いです。さらに「次のエイドまで50km」の極悪表示。。。

Apple iPhone XS (4.25mm, f/1.8, 1/610 sec, ISO25)

このエイドを少し超えると、120kmコースと、95kmコースの分岐点があります。足切り、または体調不良等の場合は、ショートカットが可能です。第3エイドをあとにして走ります。当然120kmを選択。

第3エイド後は、10km近く続く上りです。勾配はそこまでキツイわけではありませんが、長く、足を削られます。登ったあとに、給水地点があるとのことでしたが、どれが給水地点かわからず。。。頂上で休んでいる人がいたので、まさか、自販機で補給なのかと不安が拭えず、少し戻り、距離も獲得標高も意図せず稼いでしまいました。しばらく下りなので、走り続けることにします。

結構走る(第3エイドから25km)と、給水所がありました。ボトル2つ体制で挑んで正解です。この暑い中、ボトル一つでは、汗っかきの私は保たなかったでしょう。

給水所とは言うものの、しっかりと補給できました。今年の五高原は少しやさしいw

Apple iPhone XS (4.25mm, f/1.8, 1/350 sec, ISO25)
Apple iPhone XS (4.25mm, f/1.8, 1/680 sec, ISO25)
給水所にふさわしい涼し気な池

第3エイドから25km走ったということは、次のエイドまで25kmです。長い。。。再び上り、再び下ります。

第4エイドはサンクゼールです。例年、美味しい酢で割ったドリンクなど、絶妙な補給ができるポイントです。アイスも美味。生き返ります。ここが最後のエイド。残るは魔女の坂。。。

サンクゼールのサービス?エイド

ここまでくると、言い訳なしで、あとは登るだけです。ゴールまで15kmほど。10km登りです。セーブしていた脚を開放しますが、そんなものは残ってません。。。100km以上走って、最後にこのロングは辛すぎる。。。

なんとかゴール!地元の高校生が作ってくれたお蕎麦が斑尾エイドで振る舞われました。手作り感満載の太さの違う麺。そばの香りがしっかりとしており、走りきった体に染みます。

Apple iPhone XS (4.25mm, f/1.8, 1/5000 sec, ISO25)
Apple iPhone XS (4.25mm, f/1.8, 1/800 sec, ISO25)
長野限定のセブンのおにぎり

まとめ

走りごたえ抜群のグランフォンドです。手厚いフォローがされたビッグイベントというわけではないですが、必要十分の運営と、運営の方の優しさの詰まったイベントです。圧倒的な獲得標高に挑戦したい方は、ぜひ参加してみてください。

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