【インプレ】軽量ディスクブレーキホイールPrime Attaquer【レビュー】

【インプレ】軽量ディスクブレーキホイールPrime Attaquer【レビュー】

先日の記事↓↓↓のとおり、Prime Attaquerという軽量ディスクブレーキホイールを購入しました。100km走ったので、簡単にインプレをまとめます。



Prime Attaquer

前提

フルクラムのRacing 4 DBとの比較がメインになります。

タイヤも異なります。フルクラムにはVittoriaのコルサスピード G2.0 チューブレスレディです。Prime Attaquerには、Hutchinson Fusion5 Performance 11 Strom チューブレスレディです。

Prime AttaquerとFULCRUM 4 DBのスペック比較

項目 Prime Attaquer FULCRUM 4 DB
重量 1470g 1690g
リムハイト 30mm 35mm
リム材質 アルミ アルミ
Wiggle価格(2019/12/8現在) 40,600円 47,045円
チューブレスレディ対応 対応 対応

Prime Attaquerのいいところ

Prime Attaquerのいいところはなんといっても、重量です。先日の記事の通り、前後で実測はスペック通りの1470gでした。Racing4 DBに比較すると、圧倒的に漕ぎ出しが軽いです。200g以上のホイール差は大きいです。タイヤの重さは大して変わらないため、ホイール性能の差が如実に出ています。

2点目はコスパです。なんと言っても安いです。FULCRUMで同じリムハイトで同程度の重量となると、材質やハブ性能の違いもあると思いますが、Racing ZEROにするしかありません。Wiggleでも20万円超えします。

Fulcrum – Racing Zero (レーシングゼロ) カーボン DB ロードホイールセット

(余談)Attaquerだけではないのですが、ディスクブレーキ全般のいいところとして、安価なアルミリムでも、ブレーキ面がリムにないため、ホイールがタイヤまで含めて黒で統一されるので、カーボンホイールっぽく見えたり、ディープリムっぽく見えるのが好きです。

Prime Attaquerのイマイチなところ

正直、100km走った程度では、特にありません。しかし、強いてあげると、Racing4 と比べ、やはりリムハイトが低いので、35km/hを超えた辺りからの速度が乗ってこない印象があります。私は普段、瞬間的に35km/hが出る程度の走りしかできないのですが、Racing4は40km/hまで踏めば進んでくれます。Prime Attaquerは少し高速域ではRacing4に劣る印象です。ただし、ヒルクライムであれば、迷わずPrime Attaquerを選びます。

総括

Prime Attaquerは、コスパと軽量性をディスクブレーキで現在兼ね備えている数少ないホイールの一つだと思います。クセがないので、1つ目のホイールとして、おすすめできると思います。

ただし気になるのは、なぜ大手メーカーでもこの価格帯でこの重量を出すことができないのかです。もしかすると、耐久性や、限界性能の面で、トレードオフとなっている箇所があるのかもしれません。または、現在のロードのトレンドから言って、エアロ寄りが主流に思えますので、しばらくは重量度外視で、高速なホイール開発に傾倒しているのかもしれません。



Prime Attaquer

(おまけ)ディスクブレーキホイールの重さについて

ディスクブレーキの悩ましいところはローターというブレーキの金属板が必要になるので、実は前後で100g強ずつ追加になります。周辺部ではないので、そこまで影響がないのかもしれませんが、やはりリムに比べると全体重量が増えがちです。また、リムブレーキはホイールとタイヤ(+チューブ)で走ることができますが、ディスクブレーキの場合は、このローターも必要になるので、コストが増えるのが悩みどころです。(旧ホイールから外せば良いのですが、交換のたびに外すのは、耐久性が少し気になります)

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