【インプレ】Wahoo TICKR FITハートレートアームバンド【心拍計】
アームバンド型の心拍計を手に入れました。WahooのTICKR FITです。紹介と簡単なインプレです。
歴代の心拍計
過去に使用してきたのは、
・チェストバンドの心拍計(通称乳バンド)
・リストバンドの心拍計(Mio Vilo)
です。
チェストバンドの心拍計は、胸を締め付けるのが嫌いだったことと、汗っかきのせいか、すぐに故障してしまいました。
リストバンドの心拍計は、以前書いた通り(↓)、乳バンドの不満は解消されました。ですが、バッテリーが多少ヘタってきたので、7,8時間保たなくなってきたのが、今回の購入の経緯です。
Wahoo TICKR FITインプレ
Wahoo TICKR FITにした理由は、選択肢があまりなかったというのが理由です。最近はリストバンド型の心拍計が、あまり発売されていません。Garminはスマートウォッチに移行しつつあるように思いいますが、これらは多少高価です。
つけ心地
Wahoo TICKR FITはリストバンド型ではなく、前腕の肘の下につけるものになります。この位置のメリットは、リストバンド型に比べ、手首の動作に影響を受けないということです。思いっきり手を握ると、多少筋肉が隆起するので、締め付けられる感がありますが、ロードバイクに乗っている間に、そんなに手を強く握るシーンはないので、あまり気になりません。
もちろん乳バンドよりは、断然マシです。
バッテリー
バッテリーは最大30時間保つそうです。これが今回購入の理由です。200kmライドすると、12時間は必要になります。ただし、充電には専用のケーブルが必要になります。持ち歩くのは面倒ですが、30時間を超えるライドは、あまりないかなと思います。
精度
リストバンド同等に、変な値が計測されることはなく、特に問題を感じてません。
機能
この製品もBluetooth Smart (4.0) とANT+の両対応のためです。GarminともiPhoneとも連携できます。また、Wahooの専用アプリで、バッテリー残量を確認可能です。
価格
amazonで1万円強です。心拍計としては高いですが、安心(?)のWahooブランドです。また、スマートウォッチを購入するよりは安価です。
まとめ
スマートウォッチにするのも一案ですが、長時間バッテリーの専用センサーとしては、よい一品かと思います。
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